昨日一週間ぶりに上海へ戻ると、熱い!
運転手に今日はむちゃくちゃ暑いねぇと聞くと、「老板、今日は38度だからまあまあで、一昨日は41度でしたよ。」
ここのところ、最高気温41度や38度、最低気温が28度くらいの毎日で今後もしばらく続きそうです。
(涼しい北海道と雲仙が懐かしい!)
上海の場合、屋外での労働、建築現場や造船所などでは37度以上で一部休業、38度以上で半日休業といったルールがあります。
よって、こちらの気象台は、実際の気温よりちょっと低めに報告するというウワサも?
それにしても暑いので涼しい大連OFCに避難しようかな。
8月の走り-0km FLT-1回 休肝日-1日
今朝、4泊5日のバリ島旅行から上海へ戻りました。
今回は特にハプニングもなく無難な13人のツアーでした。
以外だったのは、昼間の日光は暑いとしても、日陰は涼しく湿気もなく大変快適だったこと。
夜なんかエアコンなしで十分、ちょっと肌寒いくらいでした。
ガイドさん曰く、7月‐9月は今が冬季の奥大利亜から涼しい風が吹くからだそうです。
同じインドネシアでも、島によって状況が違うようですが、バリ島はいい感じです。
とにかくゆっくりしていて急ぎません。
今度は大きなホテルではなく、絶景の断崖絶壁、または森の中にある小さなビラで一人ゆっくりしようと
密かに決心した次第です。
写真は整理中なので次回添付します。
昨晩の修羅場をどうにか過ごし上海に無事到着。
体調はまずまず。
とりあえず北京&大連のスタッフ達と合流し、空港のレストランで始めました。
昨晩の続きで普段はあまり飲まない冷酒5合とビールでざっくばらんな会話が始まり先行き楽しそう。
そろそろ搭乗です、請うご期待、バリ島でのハプニング?
ANAのマイレージが10万ポイントに達し、来年のダイヤモンド会員サービスもゲットしました。
通常は年間120回か10万マイルの搭乗が条件になりますが、今年はボーナスマイルが付いたので去年より4ヶ月も早い取得です。
国内外主要空港のラウンジが使えるとか、専用のチェックインカウンターがあるとか、アップグレードの権利をもらえるなどのサービスはいいとして、空席待ちの場合、100%に近い確率で席をゲットできるのは非常に助かりますね。
ところで、これまでANAしか利用していませんでしたが、成田空港のJALラウンジが新装開店となり普通のレストランと同等のサービスを開始したとのことです。
要は普通のレストランで無料の飲み食べ放題ってことなのです。
無料というか、高い航空券代を払った分の元を取るだけ食える訳もないし、しっかり吸収したカロリーを消費するほうに費用がかかること間違いないのですが、なんか興味あるなあ。
banamayo太太お勧めのビリーズブートキャンプに入隊しました。
聞いてはいましたが、まじめにやったら大汗ですね。(ベルト使用)
10km走るよりきついこと間違いなし。
やったあと体重を量ったら0.6kg減っていました。
これを2週間続けてやれるなら、3~5kg痩せられるかもしれませんね。
愛迪生
愛因斯担
貝多芬
莎士比亜
卓別林
拿破侖
林肯
布什
普京
貝克漢姆
世界の新旧有名人です。
結構むずかしいでしょう?
伊朗
美国
奥大利亜
加納
新加波
瑞士
瑞典
西班牙
土耳其
阿根庭
いくつ判りますか?
中国語にはカタカナ&ひらがなの類がなく、当然ですが全て漢字で表記します。
問題なのは外来語。
意味と発音をうまく合わせた「当て字」を考えるわけです。
可口可楽(クコウクラァ)=コカ・コーラ、百事可楽(パイスクラァ)=ペプシ・コーラ、麦当労(マイタンラオ)=マクドナルド、肯徳基(クンターチー)=ケンタッキー、三得利(サンドゥリー)=サントリー、格力高(グゥリーガォ)=グリコ、となります。
ちなみに、当社マスノは麦斯諾(マイスゥノウ)です。
8月5日朝現在、走り‐20km、FLT‐1回、休肝日‐2日です。
年初の目標、毎月走り‐100km、FLT‐10回以下、休肝日‐5日をなかなか達成できずにいましたが、
今月は出だし好調なのでなんとかものしにしたいところ。
8月の頑張り次第が11月の上海東レ馬拉松のフルを4時間ほどで完走できるか、それもプッツンするか?
仕事のほうでは11桁の案件が進行中ゆえ、プッツンするわけにもいかず、とにかく走り続けることに。
妻、愛人、太太、老婆、どんな関係?
妻も愛人もだんだん太くなって老婆になった?
ではありません。
中国ではすべて「奥様」のことで、悪い意味もありません。
他人に対して、自分の妻のことを言う時、我的老婆(ラオポー)、我的愛人(アイレン)
他人に対して、他人の奥様のことを言う時、某氏的太太(タイタイ)
と言うのが一般的です。
「太」というのは太っているの意味ではなく、英語なら「Very」という感じです。
2つ重ねて超素晴らしいご婦人だということで、よいしょよいしょ。(世の中どこでも同じですね)
老婆は「家内」と同じで謙遜の意味合いでしょうか。
日本で言う愛人の意味なら「小老婆」となります。
ご参考まで。
今晩の宴会は久々に凄かった。
相手方は日本円に換算すると1兆5千億円ですが、現実の物価による貨幣価値で言えば少なくとも6兆円超の企業。
対する日本側は成長著しい2千5百億円の企業。
おまけが弊社の数十億.........ううん、やっとこさ再来期から100億円。
先方は北京に鎮座される総裁をはじめ主な省のTOPが総勢10人。
お一人だけでも実質2千億円を切り盛りする老板(ボス)ばかり。
港区芝公園の料亭で粛々と始まった懐石宴会でしたが10分後には、ビール、冷酒、熱燗、焼酎のボトルと徳利が乱れ飛ぶ「飲み会」に化してしまいました。
正直言ってかなり、いや超偉い方ばかりですが、やる時ゃやるんですね~。
よぉ~し、明日からの社員旅行で頑張るぞぉ~!
2008年8月8日午後8時に開催される北京奥林匹克までちょうど1年となる昨夜、北京天安門広場を中心に1年前のカウントダウン式典が盛大におこなわれました。
運営に携わる人、参加する人、観る人、使われる費用、すべて過去を上回る大会になるそうです。
清濁混在しながら物凄い勢いで経済成長している国ですから、いろいろ問題も発生することでしょうが
それもまた楽しみです。(どんなことで驚かせてくれるんだろう?)
いずれにしても、世界が注目するスポーツの祭典で中国のソフトがどれだけよくなるのか楽しみです。
今日、上海事務所ビルのエレベーターの中で階数のボタンを見ていて、ふと思い出しました。
最初は15階で、次が19階、それから23階、17階、そして現在の21階。
そうです、同じビルの中を仕事の状況や人員に合わせて4回も引っ越しました。
僕はノートパソコンを抱えてちがう階へ移動するだけですが、スタッフ達は大変だったことでしょう?
ちなみに、僕個人の引っ越し歴は、
19歳で一回目、長崎の実家から-東京練馬-町田-代々木八幡-中野新橋-台湾基隆市-杉並和田-中野富士見町-中野坂上-福岡鳥飼-中野坂上-新中野(現在)となります。
約29年間に11度の引っ越しです。(追加、上海の10年間で5度の引っ越しもありました。)
さて、次はどうなることでしょうね?